R7年度 騒音・振動概論 問20

問20

建設作業振動に関する記述として,不適当なものはどれか。

(1) 建設作業振動に対する苦情は,作業方法や機械運転操作上の問題に起因することがある(環境省:平成23年度建設作業振動対策に関する検討調査業務報告書)。

(2) 振動規制法では,特定建設作業について,敷地境界における規制基準値と作業の時間帯,日数及び曜日等の規制を行っている。

(3) 令和4年度の特定建設作業の実施届出件数は,50000件を超えていた(環境省:令和4年度振動規制法等施工状況調査報告書)。

(4) 令和4年度の特定建設作業に係る実施届出件数の構成比の内訳をみると,くい打機等を使用する作業の構成比は30%を超えていた(環境省:令和4年度振動規制法等施工状況調査報告書)。

(5) 建設作業に伴う振動の防止には,作業工程ごとに使用する機械の振動レベルの予測や,低振動の代替工法の検討などが必要となる場合がある。

解答

(4)

解説

問19の通り,振動における特定建設作業はブレーカーが9割ほどを占めます。くい打機を使用する作業も2番目に多いですが,8.6%の割合です。

(3)の届出件数も正しいです。令和4年度は51,928件届出がされていたようです。問19にも共通して言えますが,消去法では難しいためデータを読んでおかないと解答は難しいかと思います。

令和4年度の特定建設作業に係る実施届出件数の構成比の内訳をみると,くい打機等を使用する作業の構成比は30%を超えていない(環境省:令和4年度振動規制法等施工状況調査報告書)。

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